髪が歳をとるってどういうこと?
肌と同じように、髪もどんどん歳を取ってしまいます。年齢を感じさせない、若々しい髪とは、
「つやのある髪」「ハリやコシがある髪」「潤いがありしっとりとした髪」「なめらかな髪」
「しなやかな髪」「黒々として、切れ毛や枝毛のない髪」のこと。そんな髪を手に入れるには、
どのようなケアをすればよいのでしょう。
まず、シャンプーを選びましょう
シャンプーはヘアケアの第一歩。いったいどのようなシャンプーが理想的なのでしょう。まず、洗浄力。汚れをしっかり落とし、油分を取りすぎないものが理想で、洗浄力が強すぎると髪や頭皮を痛めてしまいます。つぎに、酸性かアルカリ性か。髪や頭皮と同じph5〜6の弱酸性、表示指定成分(
アレルギーなどを引き起こす原因成分)が少ない無添加のものを選ぶのがよいでしょう。泡立ちがよく、殺菌力があるシャンプーが理想のシャンプーです。
愛情を持って、優しく頭皮をマッサージ
シャンプー前にブラッシングをして、毛穴の油分やフケを浮かせ、充分に手のひらで泡立てたシャンプーで洗います。髪の毛で泡立てては、キューティクルがはがれてしまいます。シャンプーが泡だったら、爪で頭皮を傷つけないよう、指の腹で時間を掛けて頭皮をマッサージするように洗います。最後にシャンプーが頭皮に残って刺激しないよう、充分にすすぎます。
頭皮を酸化させない食べ物は
髪の毛が抜けたり細くなったり、コシがなくなるのは、毛根に酸化した油がつまって呼吸できなく
なるのが大きな原因。そこで、酸化しやすい肉、揚げ物などの油はなるべく摂らないようにしましょう。ハンバーガーやフライドチキンは大敵です。逆に、同じ油でも、オリーブオイルやごま油、椿油は安心です。
抗酸化作用のある、カロチンやポリフェノールを多く含んだ海藻、血管を太くしてくれるあかかぶや
ニンジンなど色のついた野菜を多く食べるのもアンチエイジングに効果があります。
ストレスを溜めない生活こそ、若さを保つ!
日常生活でストレスを溜めてしまうと、頭皮が突っ張り、ただでさえ細い頭皮の血管がつまり、髪の毛に栄養が行き届かず、細くなったり抜けたりします。早寝早起き、寝る前には興奮しないなど、ストレスを溜めない生活を心がけましょう。ブラッシングするときは、力をいれずゆっくりと。
PROFILE
Dr.Sugahara
保険学博士/菅原研究所 代表
1976年、東京大学医学部免疫学教室にて博士課程修了。保険学博士。マハリシ国際大学社会心理学科客員教授。アジア・ヨーロッパ・アフリカ・アメリカなど、世界各国を訪問し、食生態学の調査研究を続けてきた。1983年、エッソ女性科学者奨励賞受賞。1984年、「菅原研究所」を設立。人間のための食環境づくり西洋医学、東洋医学の両面から調査研究している。日本健康医学会評議委員、女性科学者健康会議(WSF)代表で、毎年薬師寺で女性イベント主催。食育・健康教育の分野、そしてマイナスイオン科学の第一人者として、研究、執筆、講演活動などに勢力的な活動を繰り広げている。
*主な著書に「マイナスイオンの秘密(PHP研究所)」「食品成分表(池田書店)」「ウィルスの時代がやってくる(第二海援隊)」「白米が体をダメにする(現代書林)」「黒い食べ物に秘密パワーがあった(青春出版社)」「快適!マイナスイオン生活のすすめ(PHP研究所)」など多数。