美容サロンの“役立ち用語集
Editor/吉澤実祐
Beauty Port 編集部が、ヘアーサロン、美容サロンのお店から取材収集した最新の用語集です。
理想ヘアースタイルのオーダーに、お店のヘアースタイリストとのトレンディーな会話にお役立てください。
<ア行>
「アッシュ」
灰色系のカラー。
「アルカリカラー」
髪の毛をブリーチし、メラニン色素を脱色しながら髪の内部にアルカリ性の染料を浸透させていきます。発色がよく、長持ちします。一般にヘアカラーと言えば、アルカリカラーのことです。
「ウィービング」
ヘアカラーの中のメッシュの種類。髪を数本ずつすくい取って染めるので、ナチュラルで上品に見えます。
「エアリー感」
ふんわりとした、空気を含んだようなスタイル。
「エクステンション(エクステ)」
自毛に直接つけるつけ毛のこと。人毛、ファイバー、毛糸やプラしてぃっくなどさまざまな素材で作られています。
「エフェクトカット」
ドライかハーフドライの状態で、持ち上げた髪を少しずつ落としながらスライドカットする方法。紙の傷みを少なく押さえることができます。
「エフィラージュカット」
毛束を掴んで根元に向かってハサミを入れ、多めにすいて毛先に軽さをつけなじませるカットの方法。
<カ行>
「カッパー」
銅色、つまり赤茶色。
「グラデーション」
細かく繋がった段。自然で、ソフトな表情になるため、ボブスタイルでよく使われます。
「毛先パーマ」
髪に動きを出すため、毛先だけに掛けるパーマ。
「コンビネーションパーマ」
ロッドの太さが違うものを使ったり、巻き方を部分的に変えるパーマ。立体感と自然な感じが出ます。
<サ行>
「酸性カラー」
酸性染毛剤と呼ばれ、髪の色素は脱色されず、上に染料が乗るだけ。色持ちは悪いが、髪へのダメージは少なく抑えられます。
「シャギー」
毛先をギザギザな不揃いにしながら、段を入れていきます。
「ジグザグカット」
毛束に対してハサミを斜めに入れて毛先をジグザグにすきながらカットすること。毛髪の長短をつけることによって、毛髪に動きを表現することができます。
「スクープカット」
カットした毛束をコームでキープした状態のまま、次にカットする下の毛束を重ねるようにカットします。コームで毛束をすくいながら、大胆にカットしてゆきます。
「ストレートパーマ」
はじめの薬で髪の内部にあるタンパク質の結合を切断し、次の薬で定着させ、髪をストレートにします。
「ストロークカット」
はさみの刃先を振りながらカットする方法。毛先に動きが出るよう、不揃いにカットすることができます。
「スパイラルパーマ」
髪をロッドに重ねて巻いていかず、ロッドの端から端にコイル状に撒いていくパーマで、螺旋状の華やかなパーマになります。
「スパイラルピンパーマ」
ピンパーマのアレンジで、ピンで留めるとき、髪をねじって留めます。毛先にランダムな動きが出ます。
「スライシングカット」
毛を横につまみ出し、はさみを小刻みに動かしてカットし、毛量調節をしながらレイヤーも同時に入れることができます。
「スライドカット」
毛束を横につまみ出して、髪の根元の方から毛先に向かって、開いたはさみをすべらせるようにしてカットする方法。髪がそがれて、シャープ感が出ます。
「セニング」
毛量調節の技法で、刃がギザギザになったすきばさみを使って、すいていくこと。
「ソフトパーマ」
カットとパーマのコンビネーションで、ふわふわヘアをつくる方法。ナチュラルでルーズ感のあるヘアスタイルが作れます。
<タ行>
「ダブルサイドバーチャルカット」
コームに対して鋏を垂直に使うカット技法。
ネープラインのカットのもよく使われる技法。
★ダブルサイド・バーチカルカットは両サイドから鋏を入れます。
毛先は両方向に動きます。
「中性カラー」
PHの低い染毛剤を使うので、脱色効果や発色効果も弱い反面、髪へのダメージも少なく抑えられます。
「チョップカット」
毛先から縦にはさみを入れ、毛先をギザギザさせ、全体に動きをつけます。
「ツイストパーマ」
毛先をねじって掛けるパーマで、うねりがついてばさっとした感じが出ます。
「ツイストカット」
ねじった毛束をはさみでスライドさせるように切ると、毛の長さにバラツキが生まれ、不揃いな質感になります。このほか、求める毛流に合わせて毛束を半回転ほどねじり、方向づけながらカットするのもツイストカットと呼びます。
「テーパード」
はさみではなく、レザーを使ったカット。毛量調節に使われます。
「テーパーカット」
毛髪を先細り状に段々カットしていく方法。テーパーとは「先細になる」という意味で毛先が細くなり、長さにも微妙な違いが出るため、毛先に動きや軽さを出したいときに使います。
「デジタルパーマ(形状記憶デジタルパーマ)」
温めたロッドを巻き、後に薬で形を記憶させるというパーマで、通常のパーマの1.5~2倍長持ちし、再現性があるのでスタイリングも楽です。通常のパーマは濡れるとウェーブが強くなりますが、デジタルパーマは濡れているときより乾いているときの方がしっかりとカールが出ます。
「ドライカット」
髪をぬらさず、乾いた状態でカットする方法。仕上がり感が分かるのと、気になる毛先の表情を実ながら切れるので、スタイリング後の仕上げをこれで決めることができます。
<ナ行>
「ネープ」
襟足のこと。
<ハ行>
「パート」
前髪を分ける分け目のこと。
「ハイライト」
ベースのカラーに、明るい色を部分、部分に入れ、髪に動きと軽さを出します。
「ハチ」
頭の横周り。ちょうどはちまきを締める部分。
「バングス(バング)」
頭のてっぺんから額の生え際までの部分。
「ピンパーマ」
通常のパーマはロッドに巻きつけますが、ロッドを使わず、毛先をペーパーやコットンで包み、カールさせてピンで留めた状態で掛けるパーマ。主にショートヘアで、毛先にランダムな動きをつけ、表情を出すために使われます。
「フォワード」
毛先を顔の方に流すヘアスタイル。
「ブランドカット」
カットされた断面が小さく、直線になっているカット技法。
一定の重さや硬さを表現でき、動きが少ないシンプルなスタイルに使われます。
「ブリーチ」
髪を脱色すること。過酸化水素水を使ってメラニン色素を脱色しますが、髪のダメージは大きい。カラーリングのときトーンアップするため、脱色した後に、他のヘアカラーを入れることが多い。
「ブリックカット」
つ切りに間引きする。根元の立ち上がり軽さと強さ表現。
「ヘアカラー」
アルカリ性のヘアダイを使って行う永久染毛。強く入れれば入れるほど、髪へのダメージも大きくなります。
「ヘアマニキュア」
酸性酸化染毛剤を使い、メラニン色素を分解せずに、染料を浸透させて定着させ、髪の表面をコーティングする方法。髪のつやつや感やさらさら感を重視して、光の加減でほんのりと色が感じられます。色の入り方が強いものは、酸性カラーと呼びます。
「ヘナ」
ヘナという言葉自体は植物の名前で、ここから取った染料で髪を染めると、トリートメント効果があり、髪につやとハリを与えながら、ナチュラルな色に仕上がります。特に柔らかな髪質の人にはお勧めのカラー方法です。
「ポインティングカット」
毛束の任意の所を、鋏の刃先で連続して叩くようにカットする方法で鋏の入れる位置によっては、量感 エアリー感が異なります。ブリックカットよりもファジーにカットされます。
「ボディーパーマ」
スタイリングやアレンジがしやすいように掛ける、ごくごくゆるい、見た目には分からない程度のパーマ。このパーマでは、ウェーブやカールを作ることはできません。
「ボブ」
襟近くまで短くカットしたショートヘア。
<マ行>
「マット」
グリーン系のカラー。
「メッシュ」
毛の流れに沿って、筋状にハイライトを入れ、髪に表情をつけます。
「モカ」
茶色。ウォームモカになると明るい茶色。
「毛量調節」
髪をすいて量を減らすことで、セニング、レザーカット、テーパードなど、さまざまな方法があります。量が減って髪が軽くなるだけでなく、エアリー感が出たり、髪にも動きや表情がつきます。
<ヤ行>
<ラ行>
「ライトサイドバーチャルカット」
コームに対して鋏を垂直に使うカット技法。
ネープラインのカットのもよく使われる技法。
★ライトサイド・バーチカルカットは右サイドから切り始めます。
切り口は右の方向に流れやすくなります。
★ダブルサイド・バーチカルカットは両サイドから。
「ラウンドカット」
髪を引き出して、頭のラインに合わせてカットする方法。
「リバース」
毛先を顔の逆方向に流すヘアスタイル。
「レイヤー」
髪に動きをつけるための段カット。高い位置から段が入り幅も広いハイレイヤー、低い位置で段の幅が狭いローレイヤー、段を内側につけるインレイヤーなどがあります。
「レザーカット」
レザーを使ったカットで、髪の表面がそがれるので、細かな段ができ、軽くなります。
「レフトサイドバーチャルカット」
コームに対して鋏を垂直に使うカット技法。
ネープラインのカットのもよく使われる技法。
★レフトサイド・バーチカルカットは、左サイドより切り始めます。
切り口は左方向に流れやすくなります。
★ダブルサイド・バーチカルカットは両サイドから。
「レングス」
髪の長さ。
「ローライト」
ベースのカラーに、暗い色を入れ、イメージを引き締め、立体感を出します。
<ワ行>
「ワンレン」
ワンレングスのことで、肩下の長さにカットしたスタイル。
「ワインディング」
デザインに合わせて、ロッドなどを巻いていく技術。